原理講論p.31、総序より
「堕落人間にとって、「知ること」は命の光であり、また蘇生のための力でもある。」
「そして、無知は死の影であり、また破滅の要素ともなるのである。」
「無知からはいかなる情緒をも生じ得ない。」
「また、無知と無情緒からは、いかなる意志も生ずることはできないのである。」
・・・無知と無情緒からは、いかなる意思も生ずることはできない・・・
人間が様々な事柄について「知ること」を求めるのは、
このような理由からだったのですね。
近ごろの若者が、意欲なくダラダラ生きているのは
無知と無情緒から、生きる意思を失っている・・・
・・・から、なのかもしれないですね。
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