原理講論p.32-p.33、総序より
「この真理は、有史以来のすべての主義や思想はもちろんのこと、あらゆる宗教までも、一つの道へと、完全に統一し得る真理でなければならないのである。」
・・・あらゆる宗教までも、一つの道へ・・・
あらゆる宗教の目指す道は、いずれも似たような方向になっていると思う。
でも、とらえ方や、価値観の違い、
目指す道を達成するための、手段・方法の違い
などから、対立が生じているのが現実でしょう。
誰もが納得できるような、普遍的な真理であれば、
そのような対立を解消することができますね。
実際に、統一原理の理念に基づいて
このような「宗教者による平和の祈り」
http://www.gpf-j.org/report/main_report_main.html
が、行われたということは、
本当に実践力を持った真理なのだなと実感です。
0 件のコメント:
コメントを投稿