2009年10月26日月曜日

蒼茫たる無形世界をさまよい歩きつつ

原理講論p.38 、総序より

「先生は、幾十星霜を、有史以来だれ一人として想像にも及ばなかった蒼茫たる無形世界をさまよい歩きつつ、神のみが記憶し給う血と汗と涙にまみれた苦難の道を歩まれた。」

・・・神のみが記憶し給う・・・

真理を探究するために、どれだけ孤独な闘いだったのだろう。

『神のみが記憶し給う』と表現されるぐらい
誰も知らないところで、大変な闘いをされたのだろうと思う。

今も、多くの人々は、文先生のこの『苦難の道』を知らない・・・

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