2010年10月17日日曜日

喜びは独自的に生ずるものではない

原理講論p.65、創造原理
第三節 創造目的
(二)喜びのための善の対象 より

「喜びは独自的に生ずるものではない。無形のものであろうと、実体であろうと、自己の性相と形状のとおりに展開された対象があって、それからくる刺激によって自体の性相と形状とを相対的に感ずるとき、ここに初めて喜びが生ずるのである。」

・・・ 自己の性相と形状の通りに展開された対象 ・・・

料理を作る時、出来上がった料理(味や色合いなど)を
イメージしてから始めることが多いのではないでしょうか。

そして、自分でイメージした通りの料理が完成したとき、
本当に喜びがこみ上げてきますよね。

・・・「自己の性相と形状の通り」とは、
まさに、自分で思い描いた通りという意味も含まれています。

神様も、ご自身が思い描いた通りの世界になったら、
本当に喜ばれたことでしょう。

私たち統一教会(統一協会)のメンバーは、
神様が思い描いた通りの世界を実現するため、
日夜努力しているのですね。

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