2009年5月9日土曜日

矛盾性をもつようになれば

原理講論p.22、総序より

「存在するものが、いかなるものであっても、それ自体の内部に矛盾性をもつようになれば、破壊されざるを得ない。」
「したがって、このような矛盾性をもつようになった人間は、正に破滅状態に陥っているということができる。」

・・・正に破滅状態・・・

人間自体の「心」が、壊れてるってことですね。
だから、自分の心が抑えられずに、悪いことばっかりしてしまう。

人間って、初めからこういう存在(破滅状態)だったのだろうか?

1 件のコメント:

  1. 「原理講論」、面白いですね。
    やさしく解説していただけるようで、期待しています。
    ああ、わたくし、tonbisss と申します。
    新参者ですがよろしくお願いします。

    返信削除