2009年5月22日金曜日

真理を探し求めてきた

原理講論p.24、総序より
「人間は有史以来今日に至るまで、休むことなく、無知から知へと、無知を克服しようとして真理を探し求めてきた。」
「その際、内的無知を克服して内的知に至る道を見いだすべく内的真理を探求してきたのがすなわち宗教であり、外的無知を克服して外的知への道を見いだすべく外的真理を探求してきたのが科学なのである。」

人は誰でも知的好奇心を持っていますよね。
疑問があれば、どんなことでも知ってみたいと思う。

これって、無意識のうちに

・・・無知を克服しようとして真理を探し求めてきた・・・

から、だったんですね。

そして、宗教と科学に分けて真理を探究するようになった訳ですが、
ほんとうは、分けて考えちゃいけないことなのです。

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